昨年秋から私の朝の日課となった
O秒思考のメモ書き
元マッキンゼー社員の赤羽雄二さんが書かれた頭が良くなるトレーニングです。
ある朝ふと入ったClubhouseのルームでのメモ書きに参加して以来、土日祝も休まず毎朝ルームに参加して10枚のメモ書きを書いています。一人では続きそうにない習慣ですが、毎朝決まった時間 15分ほどの作業なので続いています。朝から100人近くの方が一緒にトレーニングしてますよ!
メモ書きの書き方(本の解説)についてはオリエンタルラジオの中田敦彦さんがYouTube大学で解説されているので見てください。実は私はまだ本を読んでいなくて、あっちゃんのYouTube大学でやり方を覚えました。
メモ書きタイトルは自由に好きなお題を考えます。
会社員なら
ー会議を短く終わらせる方法
ーなぜ部長は自分に厳しいのか
ー副業でかせぐには
など
私は会社員ではないのでメモ書きのタイトルは
―昨日良かったこと
ー今日やること
ー今もやもやしていること
ー1年後どうなっていたいか
など。
これらのタイトルについて1分間で頭に思いついたことを箇条書きの文章で書いていきます。
実はメモ書きを始めたころ自分の望み、夢がなかなか書けなくて愕然としたのです。書くことが思いつかなくて1分が余ってしまうこともしばしば。
夢や望みっていつもいつも考えていないと、書き出さないと出てこなくなってしまうのです。
毎日毎日望みを書き出して今では1分では時間が足らなくなりました。逆に今の悩み、モヤモヤしていることは書くことがなくなり時間が余るようになりました。
毎朝思考を整理しているので余計なことを考えなくなり、今まで以上に即断、即実行になりました。
0秒思考のメモ書きはルールが多いのですが、赤羽さんはルール通りにやってくださいと言っています。結果を出している人が言うのですから素直に従っています。
0秒思考のメモ書きではなくても、書き出すことで思考の整理ができますのでおススメです。